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椎間板ヘルニヤ………

2011年11月08日

先日、椎間板ヘルニヤと診断されていた方が来院されました。
5月頃より症状が出始めたとか、病院でMRI検査を行ったところ
腰椎五番目と仙椎一番との間にある椎間板に、出っ張りがあり

 

 

神経根を圧迫している。との事であり、日常の生活動作が辛く
来院されたのです。病院で牽引、電気治療、マッサージを受けて

少しは良くなったのですが、満足出来ず接骨院、針灸院で

 

 

治療をしたものの、それでも効果はほんの少し良くなったよう
な気がする程度の物だったとか………5月から症状が出始めて、今は
11月です。当初の痛みが10のものなら、せめて半分の5位

 

 

になっていなければ意味がありません。よくよく聞けば普段の

生活においても、相当強いストレスを受けているようでした。
義母の介護(最近にしては珍しい事ですが…)、子供の世話

 

 

それと自身の仕事のことなどです。私はこれは、ヘルニヤその

ものによる原因もあるが、この場合ストレスが大半の原因では?

と推測して、ゆらし療法と自律心体療法をミックスさせた手技を行ったところ、

 

20日間で症状は来院当初の痛みが8だったのが、半分の4までに

軽減させる事が出来ました。

 

【まとめ】
この方の場合、ストレスにより副交感神経の働きが低下して血管が

収縮し、血流が悪くなり筋肉の緊張を起こし、その緊張が更に脳に
ストレスを与え悪循環を引き起こしていたと推測しました。

 

でも、マッサージ、針、灸でも自律神経の乱れは回復出来る
のですが、問題は強く押したり、強い捻りを加えて下手に
矯正したりすれば、筋肉は緊張を起こす習性を持っております。

 

つまり、強い刺激を更に求めるのです。そして更に硬くなり、
症状は全く変わりなしと言った事が起こるのです。
自律神経に着目して治療を行えば、こんな厄介な症状も軽減

 

出来るのです。つまり、ヘルニヤという傷病名に囚われない
事も大切なのです。

 

※この投稿は、当事者の許可を取り掲載した事を書き添えておきます。

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